インタビュー#02 山崎陽
-山崎さんが入社されたキッカケを教えてください。
元々、社長の息子さんと同級生で、よく遊びに出かける事も多く社長とも面識がありまして。学校を卒業したあとは工場で働いていたんですが、あまりやりがいを感じずに転職を考えていた時に、社長の息子さんから会社を勧められて、そのまま入社を決めました。
-今の仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください。
やっぱり、一つの現場の作業が完了した時ですね。前の工場とは違って、現場によって取り付ける物も、方法も全然違うので、その都度考えて作業を行う。その考えた方法で無事問題なく作業が完了して、全ての電球に電気がついた時はとてもやりがいを感じます。
-今、山崎さんがチャレンジしている事を教えてください。
まだまだこの仕事でわからない事が沢山あるので、まずは先輩に自分から聞きにいきながら、仕事を覚えていっています。もし仕事で失敗しても、失敗した事をすぐに報告し、どうすれば失敗しなかったのか、次からどう動くべきだったのかをちゃんと考えて取り組むようにしています。
-失敗した時はどんな感じですか?
最初の内は丁寧に教えてくれますね。でも流石に同じ失敗を何度も繰り返すと怒られます(笑)
それでも、どれだけ怒られても後からちゃんと丁寧に指導してもらえますし、フォローもして頂けて後に引きづらないようにしてくれますね。仮に自分がわかっていない事さえわかっていない状況でも、色々と気を使ってもらえながらフォローしてくれるのは自分としても”頑張ろう!”と思えるキッカケを何度も与えてもらえます。
-今の目標を教えてください。
まずは電気工事の仕事をしっかりと覚えて、この業界で起業したいと考えています。まだまだ先輩達から学ぶ事も多いですし、フォローしてもらう事ばかりですが、それでもめげずにひたむきに頑張って、電気工事の一流のプロを目指していきたいと思います。